けみたろうの島

僕がポケモンの構築記事を書くブログです。

【s11】最終661位レート1863、最高427位レート1900 お経を聞きながらポケモンやったら心が洗われた話+使用構築紹介

まえおき

どうもお久しぶりです。けみたろうと申すものです。s11お疲れ様でした。今期は最終日に7000位からのスタート+深夜の2時、3時頃に順位が5000位くらいの所に居たということで、かなり色々と無理がありましたが、なんとか最終3桁まで持ち直せたので、今期使った構築の構築記事と、「ある事」をしたおかげで最終盤で順位を持ち直せたので、それについて記事を書こうかなと思いました。あと、この記事は、20時間くらい寝ずにポケモンやったすぐあとに書いた記事なので、言葉の使い方がおかしい所や、変なことを言っている所とか、ふざけた所があるかもしれませんが、

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「ある事」について

ある事とは、タイトルを見れば分かると思いますが、youtubeでお経を聞きながらポケモンをやったことです。まず、お経を聞きながらポケモンをやり始めた経緯を説明します。

 

お経を聞きながらポケモンやり始めた経緯

最終日夜頃、六、五千位くらいから順位が全然上がらず、当然、運負けや悔しい負け方をたくさんして、負けず嫌いの僕は、怒りと悔しさで、疲れてしまいました。なので、心を落ち着かせるためにお経を聞き始めました。

 

すると…

なんと心が落ち着いたおかげで、負けたときの負の感情、悲しさや怒りがほとんど無くなりました。(これに関しては、お経のおかげと言う訳ではなく、疲れすぎて感覚が麻痺してしまっただけなのかもしれませんが)なので、ここからは負けたときの感情が無くなったらどう考え方が変わったのかを話していきます。

 

・相手のいいところや、上手いところを素直に凄いと思い、負けを認めれるようになった

・ぶちギレたり、悲しんだりせず、疲れなかったから、最終盤まで体力が持った

・不運なアクシデントが起きても、冷静に勝ち筋を追えた

・落ち着いて自分の負けた理由を分析して、次に活かせた

等々…

 

この話を通して僕が言いたいこと

僕が言いたいのは、お経を聞きながらポケモンやると勝てる!とか、そういうことではありません。僕が言いたいのは、「冷静さ」と、「負けたときの気持ちの切り替え」の2つが大事だということです。あくまで、今回は上の2つが少し身についたきっかけが、ギャグみたいな話だっただけです。そして上に書いた2つのことが当たり前+めちゃくちゃプレイングが上手い人が、毎シーズン最終順位が一桁とか二桁にいける人なんじゃないかなって思いました。

 

構築記事パート

ここからは使用した構築を紹介したいと思います。f:id:kemitarou:20201101094605j:image

コンセプトはとてもシンプルで、カビ、ナット、キュウコンロトムで起点を作って、エースのウーラオスホルードを通す構築です。

 

型紹介

カビゴン@カゴのみ

性格しんちょう

努力値AD252あまりS

技 捨て身 地割れ あくび 眠る

相棒枠です。リザ、ガモスにあと投げして、あくびで流す役割として採用しました。結論を言うと、ほとんどの特殊ポケに打ち勝ててめちゃ強かったです。

 

ロトム@こだわりスカーフ

性格おくびょう

努力値H140S252あまりC

技 ボルチェン 祟り目 鬼火 トリック

ウーラオスホルード、パッチ、ポリz………等のダイマエースや、ランクルス、ピクシー、カビゴン等の、こちらを詰ませてくる積みポケに対してのごまかしとして採用しました。あんまり鬼火外さなかった勇者です。

 

Aキュウコン@きあいのタスキ

性格おくびょう

努力値CS252あまりH

技 オーロラベール フリドラ ムンフォ こごかぜ↔ふぶき

壁貼り要因、パッチ、ウーラオス等に対するストッパーとして採用しました。こごかぜの枠は、最初はふぶきにしていましたが、ほとんど撃たなかった+相手が使っていたこごかぜ襷ゲンガーがものすごく強く感じたので、真似してこごかぜを採用しました。結果、めちゃくちゃこごかぜが活躍したので、変更は正解だったと思います!

 

ナットレイ@オッカのみ

性格のんき S0個体(ほぼ無意味)

努力値HB252あまりD

技 タネガン まもる やどりぎ ステロ

ステロ巻き、また、こちらのエースの苦手な水妖ポケの回答として採用しました。最後らへんでタネガンたくさん当ててくれた勇者です。

 

ホルード@ラムのみ

性格ようき

努力値AS252あまりH

技 じしん 飛び跳ねる ギガインパクト 剣舞

この構築のエースその1です。受け破壊エースとして採用しました。この構築を使い始めた最初はゲンガー入りとかには思考停止初手ダイマしてましたが、こごかぜゲンガーにボコボコにされまくったので、初手ダイマさせることは最終盤にはほぼなく、選出率も大分落ちました。

 

連撃ウーラオス@いのちのたま

性格いじっぱり

努力値AS252あまりH

技 水流連打 インファ つばめがえし かみパン↔あなをほる

この構築のエースその2です。僕がこのシリーズ6環境で一番強いと思っているダイマエースです。最初は水妖意識のかみパン採用でしたが、ホルードをあまり出せなくなって、パッチにボコボコにされ始めたので、あなをほるに変更しました。ただ、相手の水妖にボコされて負けた試合もあったので、この技の変更が一概に良かったとは言い切れません。

 

感想

今期はいつものシーズンより満足できたシーズンでした。結果には満足できませんでしたが、終わったあとの清々しさがとんでもなかったです!ただ、いま思い返してみれば、お経を聞きながらポケモンやるのは正直、狂気の沙汰だなと思いましたwただ、負けて怒りとか悲しみをあまり感じずに対戦を続けれたおかげで、最終盤で10連勝くらいして、最終レート2000をワンチャン狙えるところまで行けたので、落ち着くのは凄く大切だと思いました!

 

最終順位


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最高順位

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質問等はtwitter:@kemitarou218まで

 

 

 

 

 

 

 

【S6使用】最高530位、最終814位、最終レート1959 選出誘導対面+受けサイクル〜もはやほとんど対面構築〜

シーズン6お疲れ様でした!今回は、最終日の夜までは凄い勝てたけど、最終日の夜から全然勝てなくなった構築を供養したく思い、記事を書きました!あと、個体解説は前シーズンの構築と同じ部分は割愛させていただきました。どうかお許しください!前シーズンの記事

https://kemitarounokoutikukizi.hatenablog.jp/entry/2020/05/01/131241


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構築経緯

前シーズンで使った、初手ダイマラムカビゴン→タスキバイバニラが凄い強かったなーと思い、前シーズン使った構築を元に、改良していこうと考えました。なので、まずラムカビゴンバイバニラを採用、そして前シーズンの構築のコンセプトだったラムカビゴンのラムのみを隠すという意味不明な理由でドヒドアーマーガアを採用、そして前シーズンの時はピクシー対策にストリンダーを使っていましたが、地面と一緒にいるピクシーがほとんどで、ストリンダーがあんまり活躍しなかったので、ストリンダーを地面+ピクシーに強そうなアイアントに変更しましたが、はりきりや低い特殊耐久のせいで安定感がなく、正直使いにくかったので、地面+受け+ピクシーみたいな並びを強引に崩せそうな珠マンムーに変更してみたところ、かなり使用感がよかったので採用しました。最後にマンムーと合わせて受けを崩したり、苦手な壁構築に抗えるメガネドラパルトを採用しました。

 

個体解説

カビゴン@ラムのみ

性格いじっぱり

特性あついしぼう

実数値235(0)-176(236)-106(164)-×-130(0)-64(108)

すてみタックル ばかぢから

アイアンヘッド DDラリアット

もともとはすてみの枠はじばくだったのですが、じばく撃ったタイミングで守るやゴーストに引かれて無効にされるとハゲ散らかしそうだったので、すてみに変更しました。おかげでかなり使いやすくなったので変更は正解だったと思います。あと、Sラインをラムカビゴンミラー意識で64まで伸ばしましたが、ラムカビゴンとそもそも当たらなかったので、意味がありませんでした。

選出率1位

ダイマックス率1位

 

ドヒドイデ@とつげきチョッキ

性格おだやか

特性さいせいりょく

実数値157(252)-×-172(0)-105(252)-179(4)-55(0)

ヘドロばくだん ねっとう

れいとうビーム たたりめ

もともとは普通のHBの型だったのですが、普通のHBの型は今の環境あまり強くないと思い、いろんな型のドヒドイデを試し、そしてチョッキドヒドイデにたどり着きました。ストリンダーを抜いた影響で、エルフーンや、ピクシー、トゲキッスが重たくなっていたところにピッタリはまって、前シーズンの時よりも選出率が上がりました!

選出率4位

ダイマックス率4位

 

アーマーガアは前シーズンと全く同じ型なので割愛

選出率3位

ダイマックス率5位

 

ドラパルト@こだわりメガネ

性格ひかえめ

特性すりぬけ

実数値163(0)-×-96(4)-167(252)-95(0)-194(252)

りゅうせいぐん シャドーボール

だいもんじ 10まんボルト

もともとはスカーフ型だったのですが、バイバニラがストッパーとしてかなり強かったからスカーフをもたせる意味があまりなかった+素早さで勝った試合よりも、火力の無さで負けた試合のほうが多かったため、こだわりメガネに変更しました。おかげで火力不足で負ける試合がかなり減った+メガネに変えた弊害がほとんどなかったので、変更は正解だったと思います。

選出率4位(ドヒドイデと同じくらい)

ダイマックス率3位

 

バイバニラは前シーズンと全く同じなので割愛 

選出率2位

ダイマックス率6位

 

マンムー@いのちのたま

性格ようき

特性あついしぼう

実数値185(0)-182(252)-101(4)-×-80(0)-145(252)

技じしん つららばり

こおりのつぶて ばかぢから

カビゴンが通せない受け+地面+ピクシーの並びに対してのダイマ枠として採用しました。ピクシーに対しては対面からなら削るくらいしか出来ませんが、ピクシー側はマンムーに対して受け出しはしてこずに、マンムーをアーマーガアで受けに来る人がほとんどでした。なので、そこをナックル→アイスでアーマーガアを倒して、裏のチョッキヒトデ+メガネドラパでだいたいはイージーウィンできました。さらにマンムーダイマエースとして採用しましたが、アイアント等とは違い、ダイマを切らなくても普通に強いのでカビゴンと一緒に選出したりもできました!なのでマンムーは採用して正解だったと思います!

選出率4位(ドラパ、ドヒドイデと同じくらい)

ダイマックス率2位

 

選出

カビゴンorマンムー

+

ドヒドイデorアーマーガアorドラパルト

+

バイバニラ(刺さってないときは別のポケモン

という感じでした!

 

きつかったポケモン

ガオガエン

アシレーヌ

ミミッキュ

マンムーで勝てない電気タイプ全般

ラプラス

めちゃくちゃうまい人が使うポケモン全部

 

感想

4時ごろ
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5時ごろから
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という感じでした。おかげで体調を崩してしまいましたが、真実()に少し近づけた気がします。最終日夜まではかなり調子がよく、正直600位くらいからでも最終2桁行けるんじゃないかと思って油断してあんまり最終日に潜りませんでしたが、いざ夜になってみると、バイバニラのミラコを警戒する人が増えたり、最初のターンからいきなりラムカビゴン前提の動きをしてくる人が増えたりと、ずっと同じような構築を使っていた弊害みたいなものがチラッと見え始め、いっぱい負けたので、シーズン7からは全く違う構築を練習して使っていきたいと思います!あと、油断もしないようにしたいです!ここまで読んで下さり、ありがとうございました!

最終順位(tnけみ)
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最高順位
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質問等はtwitter:@kemitarou218まで

【S5使用】最高212位、最終1167位 選出誘導対面+受けサイクル〜ラムのみ隠し隊とカビゴンの2倍アイス〜

こんにちは!けみたろうと申すものです!シーズン5お疲れ様でした!今回は最終日前日に20000位まで落ちた順位を、上を目指せる可能性のあるところまで持っていってくれたけど僕の頭が持たずに最終爆タヒしてしまった構築を供養したく思い記事を書きました!あと、悲しいことにまた画像が反転してしまっています…どう足掻いても反転してしまうので許してください…

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構築経緯

最初はガオガエン+ストリンダー+ウォットムみたいな対面サイクルパで順位を上げていたんですが、悲しいことに最終日前日に順位が20000位まで落ちてしまったので、構築を組み直すことにしました。まず、そもそも自分の実力だと普通にやっていては勝てないことに気づき、一般的な強い構築から少し外れた考え方をする構築を組もうと考えました。そして、受けっぽい並びにラムカビゴン混ぜたらラムのみ持ってるのバレへんのとちゃうか!?と思いつき、ラムカビゴン、そしてラムのみ隠蔽用にドヒドアーマーガアを採用しました。次に、流行りのピクシーやラプラスが嫌いだったので、勝てるポケモンいないかなーと思ったところ、最初に対面サイクルパで使っていたチョッキhdストリンダーがそれらに強いんじゃないかと思い、採用しました。次に、これだと相手が受けパだと崩せないな〜と思い、竜舞身代わり残飯ドラパを採用しました。ラストはドリュウズや呪いミミッキュマンムー等色々試しましたが、最終日に多くのダイマックスエースに対して、ダイマックスを切らずに切り替えせるタスキこらえるバイバニラを採用し、それと同時に相手のナットレイ、ドラパルト、アーマーガアが不安だなーと思って竜舞身代わりドラパルトを、スカーフ特殊ドラパルトに変更し構築が完成しました。

個体解説

カビゴン@ラムのみ

性格いじっぱり

特性あついしぼう

実数値235(0)-178(252)-107(172)-×-130(0)-61(84)

技じばく ばかぢから

アイアンヘッド DDラリアット

この構築のエース+相棒枠です。普通に対面パに入れたときは、ラムのみが警戒されすぎてボコボコにされたんですが、この構築ではすごい暴れてくれました。勝った試合の6〜7割くらいは、カビゴンだけで勝ちました。ただ、カビゴンじゃ絶対無理なポケモン(アーマーガア等)がいたら出しませんでした。調整意図は、環境にいるラムカビゴンのSラインが、シーズン4の構築記事を見た限り、56、58辺りが多いと思ったので、そこらへんを抜ける59、60のラインのラムカビゴンが多くなると予想し、さらにそこを抜けるS61まで振りました。この調整のおかげかどうかはわかりませんが、カビゴンミラーで殴り負けることはほとんどなかったです!

選出率たぶん1位

ダイマックス率ぶっちぎりの1位

 

バイバニラ@きあいのタスキ

性格うっかりや

特性くだけるよろい

実数値

147(4)-115(0)-105(0)-178(252)-90(0)-131(252)

フリーズドライ こおりのつぶて

ミラーコート こらえる

ダイマックスしたギャラドス、竜舞ドラパルト、パッチラゴン、ガマゲロゲ等や、ミラーコートにより大体の特殊アタッカーポケモンに対してダイマックスを切らずに切り替えせるのが、ダイマックスを初手に切ってしまうカビゴンと相性がいいんじゃないかと思って採用しました。育成する前に色々考えてたときは、舞ドラパのアローで消し飛ぶじゃんと思ってたけど、こらえるを採用することで解決できました。こらえるを採用したことにより、色々面白い動きができました。例えばダイマターンを枯らしたり、hp1のときに、相手のとんボルにあわせて撃てば勝手に交換されて、うまいこと有利対面を作れたりと、使っていてめちゃくちゃ強くて楽しいポケモンでした。あと、なぜ控えめではなくうっかりやなのかというと、単純にこおりのつぶての威力を上げたかったからなのと、Dを落とすことにより、ミラーコートを使いやすくしようと思ったからです。謎に高いAのおかげで勝てた試合もあったので、もし使うならうっかりや、またはむじゃきで採用するのをおすすめします。

選出率3位

ダイマックス率3位

 

ドヒドイデ@くろいヘドロ

性格ずぶとい

特性さいせいりょく

実数値157(252)-×-224(252)-73(0)-163(4)-55(0)

技ねっとう どくどく

トーチカ じこさいせい

カビゴンの苦手なヒヒダルマウインディガオガエン等を受けれる+ラムカビゴンを相手の思考から消す枠として採用しました。あまり選出はしませんでしたが、選出誘導や、相手の思考をかき乱せたかなと思います。このポケモンは今の環境結構厳しいので、もしこの構築を使うならよっぽどのことが無い限りは選出しないことをおすすめします。

選出率6位

ダイマックス率6位

 

アーマーガア@オボンのみ

性格わんぱく

特性ミラーアーマー

実数値204(244)-107(0)-172(252)-×-105(0)-89(12)

ブレイブバード てっぺき

ボディプレス はねやすめ

相手のミミッキュカビゴンを受ける+ドヒドイデと合わせて圧でカビゴンのラムのみを相手の思考から消す枠です。ドヒドイデと違い、カビゴンミミッキュがすごく多かったので、結構選出しました。ブレバの枠は、アイへでも良いと思いますが、ダイジェットを撃てたおかげで勝てた試合もあるので、個人的にはブレイブバード採用がおすすめです。

選出率2位

ダイマックス率4位

 

ストリンダー@とつげきチョッキ

性格おだやか

特性パンクロック

実数値182(252)-×-95(0)-135(4)-134(252)-95(0)

ボルトチェンジ アシッドボム

ばくおんぱ ほっぺすりすり

ラプラス、ピクシーに強い枠として採用しましたが、ドリュウズホルードが多すぎてあまり選出できませんできました。ただ、相手の構築に地面タイプがいなければすごい活躍しました。特に、特殊ポケモン相手は大体撃ち合えるのがすごい強かったです。ちなみにこの型は有名実況者の、あゆみんさんが使っていたストリンダーの型を参考にさせていただきました。

選出率5位

ダイマックス率5位

 

ドラパルト@こだわりスカーフ

性格ひかえめ

特性すりぬけ

実数値163(0)-×-96(4)-167(252)-95(0)-194(252)

りゅうせいぐん シャドーボール

だいもんじ 10まんボルト

最初は受けを崩すために身代わり竜舞残飯型だったのですが、ナットやアーマーガアや相手のドラパがきつすぎて特殊のスカーフ型に変更しました。きちんとナットレイやアーマーガアを焼いてくれたり、速い素早さで相手の積みエースのストッパーになったり、壁貫通+広い技範囲が強かったり、うまくダイマックスを切れば相手のサイクルも崩壊させれたので、変更してよかったと思いました。ただ、ストッパーとしての役割はバイバニラに結構取られていたので選出率は控えめでした。

選出率4位

ダイマックス率2位

 

きつい並び、ポケモン

オーロンゲ+パッチラゴン

ドリュウズorホルード+ピクシー、ラプラス

めちゃくちゃうまい人が使うあくびカビゴン

めちゃくちゃうまい人が使う鬼火ドラパルト

鉢巻、スカーフガラルヒヒダルマ

めちゃくちゃひるましてくるトゲキッス

サイキネアシレーヌ

ダイナックル、ダイサンダー撃てるガオガエン

呪いミミッキュ

 

感想

今回の構築は、ラムカビゴンのラムのみを隠すというコンセプトで構築を組みましたが、初手カビゴンドリュウズがドリル撃ってきたり、カバやカビがあくびを撃ってきたり、ドラパやロトムが鬼火を撃ってきたりとびっくりするくらいにうまく決まりました!正直20000位まで落ちたときや、連敗したあとにやっと勝てたと思ったら切断バグされたりした時はもう終わろうと思いましたが、諦めずに潜り続けて、200位くらいまで上がれてすごい嬉しかったです!今シーズンは、自分の実力の無さを知り、それと同時に逆境を超える力を身に着けたり、ようやく自分に合った戦い方が正確にわかったりとすごく成長出来たシーズンだったと思います!しかし最後は自分の頭が持たずにズルズル連敗したのは悔しかったですが、それでも前シーズンはそもそも上を目指すことすらしなかったので、久々に上を本気で目指してすごく楽しかったです!次のシーズンも、切断バグに怯まずに上位を目指していきたいです!ここまで読んで下さりありがとうございました!

 

最高順位の画像は撮ってなかったので、最終順位の画像のみ貼っておきます。


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質問等はtwitter:@kemitarou218まで

 

 

 

 

 

 

 

 

【S3使用】最高72位、最終84位 選出誘導対面+受けサイクル

こんにちは!けみたろうと申すものです!シーズン3お疲れ様でした!今シーズンは目標だった最終2桁順位を達成することが出来たので、結果と構築を残したく思い、記事を書きました!あと、どなたか画像の反転を直せるアプリとかを教えて下さい…お願いします…


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構築経緯

ラムのみ悪巧みサザンドラが今の環境に刺さって強いんじゃないかなーという所から構築がスタートしました。そこでサザンドラの弱点のフェアリーや、長所である優秀なタイプを活かせるドヒドイデアーマーガアの受けコンビと組ませようと考えました。そこで受けコンビの並びを強引に崩せる鉢巻ウオノラゴンや、パッチラゴンにそこそこ強く出られる襷フリドラマンムーを採用しました。そこで、対面選出もできるようにしようと考え、対面選出したときにきつい相手のダイジェット要因に強いアッキのみミミッキュを採用しました。最後に対面選出でも受け選出でも活躍出来そう+相棒枠のチョッキカビゴンを採用しました。

個体解説

サザンドラ@ラムのみ

性格おくびょう

特性ふゆう

実数値167(0)-×-111(4)-177(252)-110(0)-165(252)

あくのはどう りゅうせいぐん

ラスターカノン わるだくみ

この構築のスタートとなったポケモンです。相手のカビゴンブラッキーカバルドンのあくびを起点にして相手の構築を崩壊させます。また、相手の受け系統の並びにもかなり強く出られます。ラスターカノンは、ニンフィアやマホイップ採用の受け構築にも出せるように採用しました。最終日は当てれば勝ちの竜星群を3回外したストレスの原因となりましたが、この構築のエースポケモンです!

選出率限りなく1位に近い2位

ダイマックス率1位

 

ドヒドイデ@くろいヘドロ

性格ずぶとい

特性さいせいりょく

実数値157(252)-×-224(252)-73(0)-163(4)-55(0)

技ねっとう どくどく

トーチカ じこさいせい

サザンと相性補完のいい+選出誘導枠です。また、サザンで崩してドヒドアーマーガアでTODした試合も何回かありました。ドヒドイデロトムや、受けに対するメタ(ゴチルゼル等)を誘ってサザンの通りもよく出来たと思います。めちゃくちゃ刺さってると思った相手か、出さなきゃどうしようもないポケモンがいた時にしか選出しません。

選出率6位

ダイマックス率6位

 

アーマーガア@たべのこし

実数値204(244)-107(0)-172(252)-×-105(0)-89(12)

ブレイブバード てっぺき

ボディプレス はねやすめ

ドヒドイデと合わせてTODを狙ったり、ダイジェット+鉄壁ボディプレで抜きエースになることも時々ありました。調整意図は、ダイジェット2回でアイアント抜きです。食べ残しをもたせた理由は挑発撃って詰ませてくる相手にもHPが回復できる+鬼祟ドラパルトの祟り目を受けれるようになる+アイアント対面でダイマックスすれば、アイアントの珠ダイサンダー+エレキフィールド珠ダイサンダーをダイウォールを絡めればほぼ耐えれるようになるからです。基本的にはこのポケモンも選出誘導枠で、ロトムや炎タイプを誘ってサザンの通りをよく出来たと思います。アーマーガアも、めちゃくちゃ刺さってると思った相手か、出さなきゃどうしようもないポケモンがいた時にしか選出しません。

選出率5位

ダイマックス率4位

 

マンムー@きあいのタスキ

性格やんちゃ

特性あついしぼう

実数値185(0)-187(156)-100(0)-121(244)-72(0)-114(108)

技じしん こおりのつぶて

つららばり フリーズドライ

ドヒドアーマーガアを崩してくる選出をしてきた相手に対してはほぼ一体は倒してくれるポケモンです。また、マンムー対策の初手水にはフリーズドライが刺さりました。初手で鬼火撃ってくるドラパルトにも刺さったりしました。つららばりの採用理由はフリーズドライだけだと、倒せるポケモンも倒せないときが出てきたり、最終日付近で初手鬼火ミミッキュみたいなことしてくる人が増えたので、化けの皮剥がしつつ削れるつららばりを採用しました。氷の礫撃つか交代読みで他の技を撃つかとか、タスキを残して裏に引くかとかが難しかったです。調整は確か、フリドラでH振りウォットム確定2発、準速バンギ抜き調整だった気がします。

選出率多分1位

ダイマックス率5位

 

ミミッキュ@アッキのみ

性格ようき

特性ばけのかわ

実数値149(148)-122(92)-102(12)-x-126(4)-162(252)

ゴーストダイブ かげうち

ドレインパンチ つるぎのまい

対面選出をしたときにきつい、ダイマックスギャラやキッスに対して切り替えせる枠として採用しました。火力がかなり無かったり、じゃれが無いからダイフェアリーでミストフィールドを展開できなかったり、ゴーストダイブが使いにくい場面もそこそこあってだいぶ癖のあるボケモンでしたが、それでも期待通りの活躍をしてくれました!

選出率3位

ダイマックス率3位

 

カビゴン@とつげきチョッキ

性格いじっぱり

特性あついしぼう

実数値235(0)-178(252)-117(252)-×-130(0)-51(4)

技のしかかり ヒートスタンプ

ヘビーボンバー かみなりパンチ

相棒枠です。技範囲の広さと耐久の高さで、受け選出でも対面選出でも活躍しました。チョッキを持たせたことにより、サザンやトゲキッスロトムなどいろんなポケモンに勝てるようになりました!しかし、ダイマックスしてない時の耐久は過信しすぎると、意外と削られて役割集中で倒されることがあるので、受け選出の時は大体ダイマックスはカビゴンに切ってました。

選出率4位

ダイマックス率2位

 

きついポケモン

鬼火ドラパルト TODするしかない

鬼火ミミッキュ 辛い

パッチラゴン  後出しできない

あくびカビゴン マンムー対面あくび→サザン引きに合わせて攻撃で詰み

ヒヒダルマ   鉢巻かスカーフかで対処法が違うからきつい   

マンムー   ダイナックル撃たれたら終わり

 ラプラス    運が悪かったら詰み

感想

ついに目標の最終2桁を達成したので、記事を書きました!最終日は上に挙げたきついポケモンが多すぎて発狂しそうでした。この構築はイージーウィンできる試合以外は毎試合がぎりぎりでかなりプレイング要求値が高いので使うのはおすすめしません。僕も多分二度と使いません。次シーズンはもっと上の順位に行きたいです!ここまで読んで下さりありがとうございました!


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質問等はtwitter:@kemitarou218まで

【S2使用】最高142位、最終726位 カビナットマンムー

どうもはじめまして。けみたろうと申すものです。初めて記事を書きます。最終日数日前までは物凄い勝率が高かったけど、最終日ではあまり勝てなかった構築を供養したく思い記事を書きました。
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構築経緯

タスキフリドラマンムーの初手性能高いなと思ったのでそこからステロ展開しつつ、とんボルあくびで対面操作するみたいな構築を組もうと考えました。そして流行りの砂かきドリュやミミッキュ等に強く、鉄壁ボディプレで崩しも行えるナットレイ、そしてとんぼが使えつつSも速く、ダイマエースにもなれる(と思っていた)ドラパルト、対面性能が高くボルチェンで対面操作もできて、悪巧みによる崩しも行えるHBロトム、相棒枠兼リザミミキッスダルマ等いろんなポケモンに強い+あくびでの対面操作ができるカビゴンにしました。最後の一匹は何でもできるミミッキュにしたのですが、型をどうするか終盤まで悩みました。

個体解説

カビゴン@たべのこし

性格わんぱく

特性あついしぼう

実数値267(252)-130(0)-128(252)-×-130(0)-51(4)

技あくび 守る

ボディプレス ヘビーボンバー

最初はキョダイ個体のきのみ持ちだったのですが、あまりにキョダイサイセイの追加効果が発動しなかったので拗ねてたべのこし型にしました。ミミッキュいるからナットレイ出したいけど他に一切刺さらない時に雑に投げてました。選出した試合は結構勝てました。ミミッキュ対面の勝ち方はあくび→ダイウォール→ダイスチルで大抵の人のミミッキュには勝てます。ただ最終日は球持ちのポケモンが多かったので後出しが効かずに負けた試合が多かったです。

選出率4位

 

ドラパルト@こだわりスカーフ

性格むじゃき
特性すりぬけ

実数値163(0)-172(252)-96(4)-120(0)-85(0)-213(252)

技ドラゴンアロー ゴーストダイブ

だいもんじ とんぼかえり

正直一番変えたほうがいい枠です。自分が下手なのもあるけど、あまりに火力が足りませんでした。ただ、凄い刺さる日もあったのでなんとも言えないです。

選出率6位

 

マンムーきあいのタスキ

性格やんちゃ

特性あついしぼう

実数値185(0)-187(156)-100(0)-121(244)-72(0)-114(108)

技じしん こおりのつぶて

ステルスロック フリーズドライ

初手性能が高く、フリーズドライは初手ウォットムや初手ウオノラゴン、受け構築にも刺さるので使用感はかなり良かったです。調整は確か、フリドラでH振りウォットム確定2発、準速バンギ抜き調整だった気がします。

選出率2位

 

ウォッシュロトム@ウイのみ

性格ひかえめ

特性ふゆう

実数値157(252)-×-159(252)-138(4)-127(0)-106-(0)

技ボルチェン あくのはどう

わるだくみ ハイドロポンプ

最初は有名なHBC調整で使ってたのですが、鉢巻ヒヒダルマの馬鹿力でよく飛ばされたので、Bをもう少し伸ばすと、何故かみんなとんぼかえりから入るようになったので、拗ねてHBぶっぱにして、とんぼ撃たれる→ロトムダイマックスでヒヒダルマを止めれるようにしました。マンムー初手に出せないときの初手要因や、マンムーアーマーガア対面の引き先にしたり、受けをサイクル回しながら崩したりもできました。また、ダイストリームの雨がナットレイと相性良かったりと、この構築と非常に合ってる気がします。

選出率多分1位

 

ナットレイ@フィラのみ

性格のんき

特性てつのトゲ

実数値181(252)-114(0)-201(252)-×-137(4)-22(0)

技てっぺき ボディプレス

ジャイロボール やどりぎのタネ

砂かきドリュやミミッキュウォッシュロトム、ときどきアーマーガア等にも勝ててしまうかなり強いポケモンです。ナットレイは前作からずっと使ってきたのですが、今作は厳しいかなと思いつつ使って見たところ、凄い強かったのでお気に入りのポケモンになりました。ちなみにこの子の鉄壁2回積みボディプレは前作のメガルカリオのインファと同じくらいの火力があります。

選出率3位

 

ミミッキュ@バンジのみ

性格ようき

特性ばけのかわ

実数値131(4)-142(252)-100(0)-×-125(0)-162(252)

技のろい みがわり

じゃれつく いたみわけ

最初は剣舞型を使っていたのですが一切選出できず、次に足が遅いポケモンが多いのでトリルのろい型を試してみました。そうすると、選出率は凄く上がったのですが、出した試合はほとんど勝てないという悲しいことになりました。しかし、のろいは強いと思ったのでこの型にしました。選出率はトリル型の時より落ちましたが、出した試合は結構活躍してくれました。さらに対策がわからない人が多いのか、一匹はポケモンを持ってかせてくれたり、積みポケのストッパーにもなるので便利でした。

選出率5位

 

感想

目標は最終2桁だったのですが、とりあえず剣盾初最終3桁達成できたので記事を初めて書いてみました。初めて構築記事を書いたので読みにくい部分しかないと思いますが、どうかお許しください。ちなみにダイマックス率は、状況に応じてダイマックスするか決めていたので多分全員同じくらいです。最終日数日前まではものすごく勝てたのですが、最終日は600位から200位の間にずっといました。ただ今シーズンを通して成長できたと思うので、シーズン3では最終2桁に行きたいと思います!

質問等はtwitter:@kemitarou218まで